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この講習は 2019 年以前にリーブスインスティチュートで指導していた技術です。

アートセラピーでのアートサンプル:「7つの大罪」のテーマ、仲裕美子作成

言葉で説明できないことは多いです。また、言葉で説明できたとしても、ちゃんと伝えるのはとても難しいのが実際です。その上、自分が問題を把握していないことは多々あり、カウンセリングに行けたとしても、どこから問題に手を付けていいのかわからなくなるものです。

アートセラピーは、「描きだす」という身体の動きを通して潜在無意識に働きかけ、「イメージ」を通して脳に働きかける、革新的なセラピーのテクニックです。ヒーリング、カウンセリングその他のワークと組み合わせると、壁にぶつかってしまった時でも、道を見つけることができる、とても便利なツールとして活用できます。

リーブスのアートセラピーは、セラピストとクライアントの両方のプロセスにとって、自然な形で活用できるように開発された独自の「ヒーリングエネルギー」を有効に活用しています。そのため、通常のアートセラピーをさらに効果的に、短期間で結果を出せる、効率と経済効果の高いものとして指導しています。

この講習では、理論学習と体験型学習の両方を組合せ、アートセラピーをプロフェッショナルに提供できるまでを学びます。活用度の高い分析テクニック、応用度の高い指示画介入テクニックなどを学び、講習後すぐにクライアントさんの癒しや成長を促せる本格的かつ効果的なアートセラピーが提供できるようになります。基本的なアートセラピーの理論と、脳神経医学の背景も学んで理解することで、自信を持ってセラピーを提供できるようになります。

この講習後からすぐにアートセラピーのセッションを提供できるようになりますが、引き続き、個別またはグループでの臨床指導(スーパービジョン)を必要に応じてお受けになって行くことで、一人一人に独自なアートセラピストとしての強みを引き出しながらのトレーニングを続けられることをお勧めしています。

この講習の準備ワークでは、ヒーリングエネルギー、理論伝授、テクニック伝授などの準備ワークが含まれております。これにより、理論の理解がスムーズになり、テクニックの修得もスムーズにできます。

また、体験型講習として、当日のアートセラピーでご自身の学びを体験していただき、実際のセラピーの理解、経験的知識の修得などを目指しています。そのため、遠隔にて行う準備ワークの中で、そうしたプロセスを促進するためのヒーリングや一部封印解除も行わせていただきます。

指導予定内容

アートセラピーの理論
指示画
自由画
粘土の活用
アートセラピーとボディワーク
リラクゼーション
色分析
テーマ分析
シンボル分析
四大要素とテーマ
エンボディメント
環境・人間関係・家族のワーク
※ 以上は網羅しようと思っている内容の項目です。実際には多少変わることがあります。

アートセラピスト養成講習トレーナー講習

上記のアートセラピー養成講習を提供できるトレーナーを養成します。すでにある程度のアートセラピーを提供できるトレーニングを受けられた方で、講習中の能力調整や遠隔での準備ワークに必要な技術を全て修めていることが予め必要となるため、以下の受講資格があります。

受講資格: 創造療法受講、高次元版のマニフェステーションヒーリング、サイキックサージャリー、気功鍼、スーパーバイザーのトレーニング推奨。 (創造療法に該当するようなアートセラピーなどを他で学ばれている場合、詳細を添えて事務局までメールでご相談ください。)

今回は、「アートセラピスト養成講習」の聴講とはいえ、参加者同様に学んでいただき、同じ内容の伝授も受けることになります。それも講習費に含まれております。ただ、聴講のため、ご自身がすでに経験したことのある体験型の学びにはなるべく参加せず、提供する立場で講習を見ていただくことを推奨しております。このトレーニング後には、講習を提供できるように学んでいただきます。

全く同じ講習ではなくても、ワークショップなどとして気楽に提供できる方法などもアドバイスさせていただきますので、講習後にご自身の方向性にあわせてご提供していただくこともできます。


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